なおとの思考/n3

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字一色など

2005-6-8 Wed.

字一色あがった

このごろ東風荘で打っている。昨晩のこと。東1局でいきなり役満。2つ鳴いて、1つ暗刻、しゃぼ聴で片方は売り切れていて、最後の1枚が出た。

デジカメ買った

東芝の、sora T10という3年もの。HARD OFFで、7,350(税込)もちろん中古。取説とACアダプタはあるが、専用USBケーブルや電池、SDカード、付属ソフトはなかった。128MBのSDカードを買ったら、結局1万超えてしまったな。電源については東芝のGigaEnergyという銘柄の、ニッケル乾電池(充電不可)を使うことにした。

カレー作った

ひさしぶりに本格的に作った。大量に作る必要がある本格仕様のカレーは、消費量と日持ちの加減を考えると、そろそろ季節的にいって厳しくなるだろう。次は紅葉の頃か。といってもこの5日ほどはカレーだろうか。

5時間以上かかった。実際に鍋で煮込む段階になる前に相当時間がかかる。2時間経過したところでやっと野菜を切りおえたかな、という程度。

カレーの材料の野菜今回はいつもと違ってナスは入れず、前回から登場のショウガと、レンズ豆を1缶(250g)投入。また、ケチャップの代わりに生のトマトを湯剥きして使った。

21分半も炒めたタマネギタマネギのみじん切りは、今回21分半ほど炒めることに成功した。それ以上はヤバイ予感がしたのでギブアップ。2個も使ったので、1/2個を炒める場合(スパゲティのソースを作るときなど)に比べると炒めるのもおおよそ倍の時間はかかるようだ。

出来上がったカレーにナンを添えてジャガイモは、小さい3個はマルのままで、中くらいの2つは4つ切り。ニンジン中1個は、2/3程はすりおろして、残りののしっぽ側もいちょう切りにしたので煮崩れてしまったみたい。

ゼヒ、食べに来てください。今晩か明日、明後日あたり。悪くなる前に食べきらないともったいないのです。アポイントはメールでお願いします。



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Trackbackに豊かにするとどうなるか

2005-6-9 Thu.
void GraphicWizardsLair( void ); // 夕刊フジBLOG: トラックバックの“基本”について考えるより、『言及リンクがあるかどうかをキャッシュするプロクシーサーバー:』部分について。

「あるWebサイト(url A)にある言及リンク(url B)があるかどうか」を返答してくれる「TrackbackBlacklistサーバー」ってのが有ってもいいのかも。

weblogUpdate.pingサーバーみたいなのと同じように、公開してblogツールから使ってもらう。

「ならPingProxyを使えばいいのに。(アントワネット風に)」
ただし私の記憶ではPingProxy α版には、上で述べられている目的を満足するだけの機能は備わっていないようです。

ちょっと処理を加えれば、DNS方式ではないが、otsuneさんのいう目的は達成できそうに思う。前提としては記事の言及元も言及先もblogmapに収集される必要があるので、コンテンツ全文を含むRSSを配信していなければいけない。オプションで、「言及チェックを厳密にする」などと用意して、A要素でのリンク、blockquote要素のcite属性などがあるかどうかなどを条件に、denyすることもできるんじゃないかな。(現状では、重複するPingはRejectするのは実装されている。)

blogmapが1470.netに移行する前の、独自にhtmlクロールしていたときの話を元に書いているので、現状とそぐわないかもしれないです。いまあるPingProxyの話と、こういった機能を持つPingProxy類似のWebサービスがあればいいのにというのが混ざっていますが、まぁ勘弁していただいて。PingProxyはたぶん、まだ利用者がとても少ないんじゃないかな。私もずっと使ってない(Trackback自体をしない)し。(※追記:サービス休止したのか、404状態ですね。)

TBの意味づけ

PingProxyの動作のひとつに、「言及関係はblogmapのDBにストアされる。そこを調べると重複Trackbackは防げる」というものがあった。また、Trackbackを起点に記事がblogmapに登録され、メディア関連も含めた情報の蓄積の対象になる。

これに対してPingProxy HTA Clientでは、Ping情報の2次利用について意思表示できる仕組みがあるといいのではないかと検討した。ただしそれを実際に使えるようにするだけの動機づけ(要求とコストパフォーマンス)が足りなかったので、実現することはなかった。

参考:TrackBack Ping情報の2次利用について



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Akiary v.0.61+n3kit 2006-09-18